10月の後半。寒くなり鍋物が美味しくなる季節です
本日の、というより二日前からけっけ家はおでんです。
おでんを作る際の技を習得したので、ここに記します
その技はズバリ、、、油抜き!!!
油抜きは大事ですね。知ったのは昨日ですけど。
油抜き 読みは『あぶらぬき』です。
油抜きとは…油で揚げてあるものを、油の臭みなどが取れるようにすることです。
方法…油の抜き方は基本的に熱湯をかけたり、熱湯に入れたりして、具材の油を落とすのが一般的です。
基本的にはおでんや味噌汁で使用する油揚げを美味しく仕上げるための技のようです!
使用例…おでんや味噌汁など
なぜ油を抜くのかというと、味噌汁などはお水を使いますが、ここに油揚げなどが入ると、分離して油が浮いてしまいます。
油浮いてたら嫌ですよね!
こうなると見た目も味や匂いも少し重たくなります。食欲がなくなったりしてしまいます。
あと他にも油を落とすとヘルシーになり、体に優しいのと、食材の油膜が取れて味が染み込みやすくなったり、メリットが多いです。
さあ、いざ実践!!
今回はおでんにシャウエッセンを投入します!
2袋入れちゃう!
まずはお鍋に水を沸騰させて、ウインナーをIN!
見えにくいけど、ウインナーから油が出てきましたね。
これをおでんにおでむかえ!
アップしてみます!
おでんの汁に油があまり出てません!
もし油抜きしてなかったらと思うとゾッ!!としますね。
シャウエッセンだけでなくおでんには様々な油抜きしたくなる具材があります。
ちくわやはんぺんなどの練り物は特におすすめです。
今回はちくわも油抜きして入れましたが美味しく味がしみてます。
もし油抜きしてなかったらと思うとゾッ!!としますね。
今後も味噌汁に油揚げを入れるときはしっかりと油抜いていきたいと思います。
皆さんも油抜きおすすめなのでお料理の際は頭の片隅にどうぞ!
これからも油抜き忘れてゾッ!!としないようにしていきましょう!
それではまた!ノンアブーラ!!
楽天でおでんでも買って皆さん温まってくださいね。
二段仕込み染みおでん 500g(固形量250g) / 久世福 おでん 久世福商店 風味豊かな万能だし使用 価格:594円 |